「日本製糖協会」は昭和44年1月6日に「日本中小製糖協会」が改称され設立されました。
当協会は会員企業相互の連絡を緊密に図り、製糖企業を取り巻く諸問題について意見の取りまとめを行うことにより、製糖業に携わる会員企業の発展と経済的地位の向上を目的としています。
令和1年10月1日現在、6社が協会に加盟しており、精製糖から粉糖、加工黒糖、赤糖など幅広い種類のお砂糖を提供しています。
平成23年に加工黒糖や赤糖の名称についてのガイドラインを設け、それまで不明確であった粗糖と糖みつを主な原料として製造される砂糖等の名称と表示について協会の見解を明らかにしました。
これにより加工黒糖や赤糖の名称の周知を図るとともに、製品の安定した品質と供給に努めています。